妊娠について

私と主人は出会ってから10年以上経ってから結婚しました。 

その間にも　特別　避妊に　気を付けたという事はなく過ごしてきましたが 一度も妊娠する事はありませんでした。 

 お互いにやりたい仕事がある事、主人には子供が２人おり

 結婚後は４人での生活がスタートするので　子育て途中参加ではありますが

 私は　この人生で自分で子供を産む　という経験はしないだろうけど こうやって子供と生活する経験を重ねていくんだろうな　と漠然と思っていました。

 結婚してしばらくすると、周りから 

『子供は作らないの？』と聞かれると思います。その何気ない言葉で傷つき、プレッシャーを感じる方も多いと思います。

 その質問を何度か受けて　私は 

『こればっかりは　自分で決められないので　自然に任せて　子供は授かっても良いし　授からなくても　それはそれで　自分の人生だと思います。』 と、答えていました。

それは　強がりや　我慢ではなく　ただ　なんとなーくそう思っていたのです。 

２０代の頃から入退院や手術を受けることが多かったので　自分は妊娠できる身体じゃないんだろうな。 と、漠然と思っていました。 

 今年に入り　私は『新月の願い事リスト』というものを再開しました。 

それについては数年前から知っていて　数ヶ月やってみたのですが “新月の日に願い事を書くと叶う”という　スピリチュアル 寄りの胡散臭さを感じて　書かなくなっていました。

 ところが　ここにきて　量子物理学・量子力学　を学び　

この『新月の願い事リスト』がなぜ叶うのか　仕組みを理解した後 

なんとなく　６月のリストに　『私はこの人生で　子供を産むことを望む』と書きました。 

 すると、翌月にはその願いが叶いました。　　　　書いた自分が一番ビックリです。 

（ちょっとホラーではありますが　我が子のご尊顔です。基本、手を顎に添えてます。笑）

セラピストのお仕事をする時に　常々、

『あらゆる現実は　あなたの意識・思考から始まります』とお伝えしてきました。 

そうお伝えしていた私が　一番びっくりするくらいの速度で　願望が実現したお話です。

 なぜ　『願い事リスト』を書くと　願いが叶うのか。

 意識の使い方　思考が現実を創るその仕組みについて　　次回　書いてみようと思います。 

 いつものように　『気が向いたら』を大切にして　のんびり綴りますね。

いつも　最後まで読んでくださって　ありがとうございます。

今日という人生も　あなたにとって楽しく　愛溢れる日になりますように。